ペット情報
  • シーズー
  • 14歳
  • 8kg
  • 病名/インスリノーマ(膵臓がん)、4年前
  • 薬名/Vetsolone

病気の症状や特徴は?
膵臓のがんでインスリンを調節できなくなり低血糖症になる。

ただの加齢だと思っていたら…

最初はお散歩に出てもすぐに座り込むのがおかしいなと思ったのがきっかけです。

その時にも獣医さんに相談したのですが「もうシニアになるからね」ということでした。

その後、歩いている時に左右どちらかの重心を失うようになり、たまたま動物病院にいる時にその症状が出て獣医さんが「これはおかしい」と大学病院へ。

検査し、あまりの血糖値の低さにすぐに病名がわかりました。

病気がわかった時は、悲しいという言葉では本当に足りない悲しさとともに、どうしてもっと早くに大きな病院に連れて行かなかったのか、もっと早かったらなにかが違っていたんじゃないかと後悔の思いが巡りました。

原因と治療方法

原因は特にないということでした。

治療方法としては「Vetsolone」を1日1錠を2回に分けて与えました。

これで低血糖になるのを少し抑えるということでした。発病から14歳まで投与しています。

これを飲まさないと低血糖症となるので、とても効果がありました。

飲みはじめてすぐから、それまで起きていた低血糖の発作は出なくなりました!

完治する病気ではありません

インスリノーマは完治する病気ではなくお付き合いしていかなければならないと獣医さんから聞いていました。

病名がわかるまで、発作が起きたり、急にがっくりときて体の力が抜けたように床にべったりと伏せてしまったりと心配なことが多く目が離せないことが多かったです。

なので、治る病気ではないと聞いた時、あぁずっと在宅できるようにしなきゃいけないなと小さな子供いるので頭をフル回転させていました。

でもこのお薬でそういった症状はかなり和らぎ、わんこが苦しまないのも喜びとなりましたし、自分の自由時間が持てるようになったのでうれしかった。

病気の進行を少しでも遅らせるために!

犬のインスリノーマは症例が少なく、最初の症状がわかりにくいのもあって獣医さんに通っていてもなかなか発見されません。

そして、病気がはっきりわかった時には、もう手遅れとなっている時期に来ている場合が多いそうです。

完治はしませんし、悪くなっていくのを見守ってあげるしかできません。

でも、インスリノーマの犬を扱った経験のある大きな病院で獣医さんと話し合いながら治療をすれば、その病気が進むスピードをゆるやかにしてあげることはできます。

がんばって欲しいです。