- 犬
- チワワ
- 8歳
- 2.8kg
- 病名/てんかん
- 薬名/フェノバルビタール
4年前に「てんかん」と診断された愛犬
ある日、元気に遊んでいたと思ったら突然その場から動かなくなり、異変に気付いて抱き上げたら足の筋肉が硬直してる状態でなにが起こったのか私自身も経験がないのでわかりませんでした。
しばらく様子をみて抱いてると今度は痙攣しはじめて口から泡をふいていて、目もどことなくうつろな感じでこれは死んでしまうんじゃないかと一瞬覚悟をしました。
しばらくすると目もいつもとかわらず視点も合い、痙攣もおさまったのでかかりつけの病院にいったところ「てんかん」と診断されました。
薬を服用してから発作が軽くなったようです
我が家の愛犬は、筋肉が硬直し痙攣や震えなどが起こり、口から泡をふいたりよだれが止まらないくらいに出てきました。
しかし、少し時間が経つと落ち着いていつも通りに元気になります。
原因は違う犬種をその当時もう一匹飼ったことによるストレスでした。
治療方法はフェノバルビタール(1/4個)を夜1回食後に服用させています。
てんかんを起こした次の日は1日2回朝と晩に飲ませます。
今はてんかんの発作もここ最近起きずに元気に過ごしています。薬を服用するようになってからは発作も軽くなり、時間も短縮しました。
完治はしていませんが、発作の軽減にはなっています!
今は発作にも落ち着いて対応しています
てんかんは完治することはありませんが、薬を服用することによって発作が以前よりかなり減りました。
また発作になった時も以前より軽減しているため飼い主の私もパニックになることなく落ち着いて対応できるようになりました。
このままこの子が天国に行くことになるまではこの病気とお付き合いしていくことになるのは不安もありますが、発作を起こすことによって死に至ることはないので万が一発作が起きたときは落ち着いて対応ができたらと思います。
愛犬の異変を出来るだけ見逃さないで!
てんかんの病気は一生付き合っていかなければいけない病気です。ですが、発作が起きたからといって死んでしまうわけでもありません。
初めは飼い主の方がパニックになってしまってアタフタしてしまいますが、薬を服用することによって発作が軽減できる病気です。
てんかんはいつ、どこで起こるかわからない病気なので自分の愛犬の少しの異変も見逃さず、普段から見守ってあげることが大事だとおもいます。
また発作が起きたら落ち着いて対応することが大事です。