- 犬
- ヨークシャテリア
- 8歳
- 3.4kg
- 病名/外耳炎
- 薬名/オスルニア点耳薬
頻繁に耳をかくようになった愛犬
頻繁に耳をかくようになったのと、トリミングに連れていった際に耳の中がただれてしまっていて、フケのようなものでパサパサしているので病院で診てもらった方がいいと言われたのがきっかけでした。
小さい時から、外耳炎になりやすく治療しては再発を繰り返してきたので、痒みや耳の状態に気づいてあげれなかったことに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
湿気のたまりやすいこの梅雨時にもう少し用心して気にかけてあげれたらと深く反省しています。
1ヶ月ほどで症状が改善しました!
原因としては、垂れ耳なので湿気がたまることと、医師から言われたのは体質とも言われました。
その時に処方された「オスルニア点耳薬」を耳洗浄後に耳の中に塗るという方法です。
一度塗ると1週間、2回目の塗布で1ヶ月の効力があると説明を受けました。
薬を塗って1ヶ月と少しでよくなりました。外耳炎は繰り返す病気なので長く付き合わないといけないとも言われました
これからは耳掃除やケアに気をつけようと思います
しゃべることのできない愛犬に近くにいるのに気づいてあげれなくて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
日に日に痒みが減り、耳の中のただれも改善されてきているところを見て正直ホッとしました。嬉しかったです。
同時にまた今回みたいにひどくなる前に気づいてあげなくてはいけないこと、日々の変化にも目を配ってかわいそうなことをしてはいけないと強く思いました。
今までできていなかった耳の掃除のケアの仕方を自分なりに調べてこまめにしてあげることにします。
心配ごとがあれば医師に診てもらうこと!
私のヨークシャテリアは垂れ耳で耳の中の毛が多いそうです。なので湿気がたまりやすいと医師に言われています。
梅雨時だともともといる菌の悪さも増すそうです。なのでほかの時期に比べて耳のケアをしっかりとしなくてはいけないと言われました。
耳の掃除を家でできる範囲でやる予定ですが、どうしても無理な場合は病院に連れてきてもらってもいいと言われました。
この言葉で、少し気持ちがラクになりました。何かあれば、やはり医師に診てもらうのが1番だと思います。