ペット情報
  • マルチーズ
  • 11歳
  • 4kg
  • 病名/僧帽弁閉鎖不全症
  • 薬名/エナカルドACE阻害薬

病気の症状や特徴は?
僧帽弁とは左心房と左心室を隔てる弁のことで、これが加齢とともに変性してしまうことで動きが悪くなり、左心室から左心房へと血液の逆流が起こリ、左心不全となります。

散歩中に倒れ込み、失禁した愛犬

9歳になった頃から、我が家のマルチーズを散歩に連れて行き、しばらく歩いていると急に倒れ込みましたそして、失禁しました。

いきなりどうしたのかと思いましたが、しばらくして立ち上がって普通に戻ったのでゆっくリ自宅に戻りました。

その時は少し疲れたのかと思いましたが、その後特に何もなかったので安心していました。

また、しばらくして同じように散歩中に倒れ込み、そして失禁しました。

これはただものではないと思い、近所の動物病院に連れて行きました。もう、10年目なので寿命かもと思い、今後はゆっくり見守ろうと思いました。

薬で症状が改善しました

僧帽弁閉鎖不全症から心不全も起こりました。

獣医師から処方されたのは「エナカルドACE阻害薬」という薬です。

薬は毎日のエサの中に混ぜて与えており、毎日一錠与えています。

投薬は生涯与えていく必要があります。また、体重管理や食事療法などのケアを生涯続けていく予定です。

完治はしないのですが、以前のように倒れ込むことは投薬開始後からなくなりました。

投薬を継続することで長生き出来ます!

最初は「うわ??っ、心臓、大変なんだあ…」と思われるだろうと思います。

うちのイヌの心臓はもう大丈夫なのか?あと、どれぐらいいのちが持つのだろうか?など気になるかと思います。

しかし、キチンと動物病院に回診しに行き、毎日欠かさず投薬を継続することで長生きさせてあげることが可能なんです。

心臓って毎日ずうっと動いているのでそんなにヤワな臓器ではないので、きっちりフォローしてあげれば全然長生きすることが分かりましたので今は優しく見守っています。

この僧帽弁閉鎖不全症に罹患したと言うことが分かったら、まずは安静にするというのは天然の心臓病のお薬とも言えますので、まずは安静にしてあげて下さい。

心臓病のお薬は、興奮しがちのイヌでも心臓を休めてあげられる方法だと言えます。

小さい頃から元気に走り回り、興奮することが多ければ多いほど心臓は疲弊しているわけですから、この病気に罹患したと言うことが分かれば、動物病院にもらった薬必ず毎日一錠与えて、安静にしてやれば長生き出来ますので安心して下さい。