ペット情報
  • キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
  • 9歳
  • 7.2kg
  • 病名/心臓疾患、僧帽弁閉鎖不全症
  • 薬名/ピモベンダン

心臓疾患のある愛犬の症状が悪化

5歳ごろより、咳が出たり、ハァハァと息が荒くなりました。また、以前と比べて『口を開き舌をだす』ことが多くなりました。

犬種による遺伝的心臓疾患があるのは知っていたので、咳き込み始めてすぐに病院に行きました。

私の感情としては、『お薬を飲んでたら咳き込まなくなって楽になるから・・・』と愛犬に伝えるような気持ちでした。

同時に『人間でも年をとると病気をしてお薬を飲まなきゃいけなくなる、だから犬だって同じことだ。

お薬を飲んで、それで長生きしてくれれば良いじゃないか』そう自分に言い聞かせてしっかりしなければならない飼い主である自分自身の不安な気持ちを落ち着かせていました。  

薬での治療を開始

病院では「遺伝性の心臓疾患である僧帽弁閉鎖不全症」「心音に雑音が入っている」と言われました。

処方された薬(ピモベンダン)を朝晩1錠ずつ与えました。

錠剤だったので、犬におすわりをしてもらい、それから私の手で顔を上に向けさせると、首から胃までが真っ直ぐになります。

その状態だと自然に口が開くのでお薬を口の中に入れて、飲み込めるように手で口を閉めて、そのまま犬の喉を上から下に数回撫でてあげると自然に『ゴックン』と飲み込んでくれました。

普段の生活では、心臓への負担を考えて『犬が夢中になる遊びをする時間』を少なくしました。

治療を続けましたが、完治はしませんでした。

病気に対する無知さが招いた事故で・・・

そして、私のミスなのですが、犬が眠っている時、台所で洗い物をしていたのですが、うっかりマグカップを割ってしまい、その音が『ガシャーン』と派手に鳴って、その音に驚いて、心臓麻痺で亡くなってしまいました。

もっと注意しておくべきだったと後悔しています。

瞬時には何が起きたのかわからず、犬に声をかけ、名前を呼び続けたのですが、もうぐったりとして、体内の排泄物が流れ出て来たので、死んだのだと理解しました。思い出すと辛くてなりません。

せめてもの供養として火葬にしたのですが、柩の中に私が育てている花を咲いているだけ切ってお花で埋め尽くしてあげました。

そしてドッグフードと食べたがっていた人間のお菓子。そういったものを入れて火葬にしました。

事故のようなものだと考えはしても、犬が患った病気をきちんと理解して入れば、防げた事故かもしれません。

少なくとも、私は犬の病気がどの様なものか、その点について無知であったと悔いてなりません。

今後同じような事があれば、少々遠くても評判の良い、腕の確かな動物病院を探してそこに連れて行こうと思います。

私は医学に明るくはないので、まず腕の確かな医師を探して、信頼できそうなら、治療はその医師に丸投げしようと決めています。

素人が余計な口を挟むと医師も治療がやりにくいと思いますので。

愛犬の病状を良く知ること!

愛犬の病状を良く知ってあげてください。

以前の運動量と同じでは心臓に負担がかかってしまうので、とにかく興奮させないであげてください。

興奮させると血圧が急激に上昇して、心臓が耐えられなくなると最悪、死亡してしまいます。

以外とお気付きではないのですが、浄水器を通したお水をそのまま犬に与えているのは良いのですが、ミネラルは塩分を含んでおりますので、心臓疾患には良くありません。

ミネラルの高い硬水よりもミネラル分の少ない軟水がオススメです。お使いの浄水器がミネラルを追加しているかどうか、確認してくださいね。

犬は人間よりも体が小さいので、わずかなミネラル、塩分でも犬にとっては摂取過剰になってしまいます。