ペット情報
  • キャバリアキングチャールズスパニエル
  • 10歳
  • 6kg
  • 病名/僧帽弁閉鎖不全症(心臓弁膜症)
  • 薬名/ベトメディン,レニベース,ラシックス,バイアグラ

愛犬の空咳が気になって受診した結果

6歳から心雑音を指摘され薬を飲んでいたが、後々重症になるとは思っていませんでした。

一昨年の年末に急に空咳をし出して受診したら、肺水腫の一歩手前状態でした。

獣医さんから「現状維持に努めましょう、よくなることはないです。」と言われ、そう遠くないうちに死んでしまうことを遠回しに告げられました。

咳をしながらいつも通りのキラキラした目で見上げる愛犬を見ているとそんなことは全く受け入れられなさすぎて、涙は出ませんでした。

薬での治療をはじめました

キャバリアという犬種は遺伝素因が強いらしいです。

与えた薬はベトメディン,レニベース,ラシックス,バイアグラです。

与え方・・・・・食事に混ぜて(ウエットフードで薬を包み、団子にして)
治療法・・・・・薬(1日5回の内服)、酸素(テントやマスク)
与えた期間・・・5か月
経過・・・・・・進行を遅らせることと、肺水腫を自宅で乗り切ることができました。

手術で治せるという情報を知り・・・

少しでも長く・・・とお薬を続けていたところに、手術で治せるとの情報が入りすぐに手術の予約をしました。

予約から手術まで2週間あり、その間にも肺水腫になり命をおとしそうになったこともありました。

酸素テントから出せず、獣医さんの指示で薬を増やして飲ませてながら症状がよくなるのを祈りました。

その甲斐あって手術まで持ちこたえ、無事に手術を受けました。

手術前より断然元気になりましたが、手術前から心肥大がひどかったためそれは術後も改善せず、ベトメディンとラシックスは今も飲んでいます。

病気時の散歩は無理せず抱っこで!

息が苦しそうな肺水腫の愛犬を見ていると、吐きそうなくらい胃が痛みます。

それでもまっすぐな目でこちらを見る愛犬のために、何とか少しでも楽にと思うのは誰でも一緒だと思います。

利尿剤を使用しているときは、脱水で腎機能が悪くなりやすいので、水をいつでも飲めるようたっぷりと用意しておくことをお勧めします。

やはり犬なので散歩に行きたがりますが、要求に負けて長く歩かせず抱っこで散歩コースを回りましょう。いつもの景色を見るだけでも満足そうにします。

愛犬がつらいときは飼い主は心を決めて、不安にさせないよう穏やかにふるまうほうがいいと思います。