- 猫
- ロシアンブルー
- 6ヶ月
- 3kg
- 病名/クラミジア感染症
- 薬名/クロラムフェニコール0.5%
半年前、飼い猫がクラミジアに感染
少し目やにが出るようになりましたが、正常な新陳代謝により出てくるものもあるので、あまり気に留めていませんでした。
次第に膿んだ目やにになり、仕事から帰ってくると大量の目やにが固まって目が開かなくなりました。
濡らしたティッシュで優しく取り除きましたがまたすぐに出てきます。よく見ると目の中が腫れて、取り除くと痛がっていてかわいそうでした。
仕事中も気になって昼休みに家に戻って様子を見たりして、ずっと落ち着かなかったです。
点眼液で1週間後に完治しました
クロラムフェニコール0.5%という点眼液を背後から頭を持って目を開き、目薬を落とします。
かなり痛がってる様子で目薬を見ると逃げていました。子猫には強い薬剤なので1日3回、1週間ほど。
ずっと出続けていた目やにが次第に減り、1週間後には完治し目も開くようになりました。
点眼を嫌がっていましたが治ってよかったです
目薬が嫌いで逃げ回っていてかわいそうに思いましたが、子猫のためを思って毎日3回点眼しました。
目やにが減ってきて仕事の合間を抜けて家に様子を見に行かなくてもよくなりました。
1週間で目やにが完治して、目の腫れも治り、目が開きました。遊び盛りの子猫には大変だったと思います。
もっと早く治してあげて、いろんなものを見て欲しかったです。
両目がパッチリと開いた顔を始めて見たときは、嬉しくて泣きそうになりました。
初期症状を見逃がさず、すぐ病院へ!
猫の目やには日常的に出るもので、見過ごしがちです。色の変化、量の変化をよく見てあげることが大切だと思いました。
だんだん量が増えてきた、膿んできた、など変化があったら自分で判断せずに病院に連れて行きましょう。
病気が診断され、薬を処方されたら、正しく守ってしっかり与える。お医者さんの言うとおりにすることがペットにとって負担が少ないように思います。
私は初期症状を気に留めず見過ごした結果、重症になり完治に時間がかかってしまったので、それからはすぐに病院で見てもらっています。