ペット情報
  • 柴犬
  • 8歳
  • 12kg
  • 病名/ストルバイト結石症
  • 薬名/バイトリル錠

 

6年前、愛犬の柴犬がストルバイト結石症になりました

はじめは、頻繁におしっこに行くようになって、陰部を非常に気にする仕草をしていました。

おしっこの出る量が少なく、変な格好でおしっこをしていました。

そのうち痛がったりして変な声で鳴き、おしっこに血尿が混ざるようになりました。

今までにも、犬を飼った経験があるのですが、はじめての症状で、痛がる素振りや鳴き声で驚きました。

すぐにかかりつけの獣医さんに電話をして対処の仕方を聞きました。

夜だったので、翌日病院に連れて行く予約を入れました。でも何もできなくて一晩心配で寝れなかったです。

原因は体質や遺伝、水道水にも!

ストルバイト結石症は尿路のどこかに結石ができ、尿が出にくくなる病気です。

はじめは、何度も何度もおしっこに行くが、尿の量が少なく、血尿が混じるようになり、尿をするときに変な格好をしたり痛がったりします。

獣医さんの話によると、色々な原因があるようです。

まず、体質や遺伝的な要因で結石ができやすい犬がいるそうです。

また、水道水にカルシュウムなどが多く含む場合もは発症しやすいようです。

沖縄の水道水は、カルシュウムを多く含み、結石のできる犬が日本本土よりも多いそうです。

薬を与えて2週間で完治

まだ、結石は小さいようなので膀胱炎など起こさないように抗生剤、バイトリル錠を飲みました。

1日1回、錠剤を餌に混ぜて1週間与えました。

血尿も無くなり、徐々におしっこに行く回数も少なくなり、おしっこの量も減ってきました。

おしっこのPHも酸性になりました。

2~3日で血尿が無くなり、2週間尿検査などの経過を見て完治しました。

再発を防ぐために食事や飲料水にも気を使っています

犬の体質や、遺伝的要因で起こる病気があることをはじめて知りました。

犬自体は対応ができないので飼い主がきっちりと知識を持ち、二度とこの病気にならないようにすることが飼い主の努めだと再認識しました。

食事は、ストルバイト結石症に対応したドックフードを与えるようにしました。

また飲料水は、水道水をやめて、カルシュウム、マグネシュウムなどをあまり含まないミネラルウォーターをあげるようにしました。

しばらくは、定期的に、おしっこのPH検査もして用心しました。発症から6年たった今まで再発はしていないので安心しています。

犬種によってかかりやすい病気に注意!

ストルバイト結石症やシュウ酸カルシウム結石症は、犬の犬種、オスメス、体質、遺伝的要因、食べ物、飲み物等いろいろな要因で発症するようです。

まずご自分の犬がこの病気にかかりやすい犬種なのかを調べて、定期的におしっこのPH検査をすることをおすすめします。

おしっこや排便などの仕草や回数、量などのテーターも調べて置くことも重要です。

家の外でおしっこをさせていては、血尿が混じっていることもわからないのでできるだけ排尿、排便はシートなどにするというしつけをして、異常がないかどうかを毎日観察することも早めに異常を発見できるはずです。

犬自信は自分では何もできないので、飼い主が、少しでも早く異常を見つけることで、犬の苦しみが少なくてすみます。