ペット情報
  • 雑種
  • 3歳
  • 3.5kg
  • 病名/炎症性疾患
  • 薬名/プレドニン50mg

病気の症状や特徴は?
炎症反応に陽性結果が出、目ヤニが多く出る。また、寝起きやまばたきの際に瞬膜が通常のまぶたより長く眼球を覆っている様子が見られる

ストレスで発症した炎症性疾患

ストレスによる口内炎から一時的に食事量と運動量が減少した後、ストレスの原因が除かれて復調したが、しばらくの間抵抗力が下がっていた様子で、生後一か月時に同様の病気を経験、治療を行ったことがあったので、猫の様子をスマートフォンの動画で撮影してかかりつけの獣医師に見てもらい、薬を処方してもらった。

病状によっては生命の危険もあること、ストレスで発症する可能性があることを知ったので、知らぬ間に猫に精神的負担を掛けていたのだと申し訳なく感じた。

炎症性疾患の治療方法

とある事情から知人の猫を一週間ほど預かることになった時、これまで一頭飼育だった猫と預かった猫の相性が悪かったらしく、別の部屋で隔離して生活をしていたが、これがストレスではないかと獣医師に説明を受けた。

獣医師からの処方された「プレドニン50mg」で治療を開始。

一回の服用は半錠なので、与える時は爪で割って与えた。飲み込む際には膝の上に抱き、口の両脇から指を差し入れて大きく口を開かせた後に指先で薬を喉奥に押し込んで与えた。服用期間は14日。

服用開始から7日程度で瞬膜の表に出ている時間が目に見えて短くなり、処方された薬を服用し終えるころには通常の瞬きを行う様になった。

猫がストレスを感じないように心掛けています

生後一か月の時点で片方の目だけが炎症性疾患によって半目になることが多く、獣医師にも「健康ではあるが目の開き方が左右異なる可能性」「ストレスによる炎症疾患が発生した場合、同じ位置に炎症反応が出る可能性」を説明されていたので、出来る限りつらいだろう状況にならない様気を付けていたが、些細なきっかけで服用が必要な状況に猫を置いてしまって申し訳なさを感じた。

以降は出来る限り猫にストレスの掛からない生活を送ってもらえる様に心がけ、猫のライフサイクルに影響を及ぼしそうなイベントに関して慎重に行動する様にしている。

大きな病気になる前に早急に対処すること!

多少目ヤニが出たり瞬膜が見える程度であればそれほど気になるものではない、と飼い主からすると楽観視しがちだが、人間同様、猫の視界の半分が何らかの理由で閉ざされることはそれ自体が猫のストレスに直結し、結果として小さな病気が猫にとって取り返しのつかない病気になりかねないものであると考える。

薬の副作用や治療にかかるストレスから「この程度大したことないかな」と放置しがちな猫の目元の病気は、結果として猫の後にも影響を及ぼす大きな病になってしまう可能性があると改めて感じ、手が打てる今の段階で悩む飼い主さんがいたならば、早急に治療を行うことを勧めたい。