ペット情報
  • ソマリ
  • 2歳
  • 5kg
  • 病名/アトピー性皮膚炎
  • 薬名/シクロスポリン35mg

病気の症状や特徴は?
様々なアレルゲンに感応して、痒みが出現して、皮膚炎が現れる病気

結膜炎を繰り返すようになった飼い猫

最初は、生後5ヶ月から結膜炎を繰り返すようになりました。目薬が効かなくなり、痒みのために目の周りを掻きむしるようになりました。

目の周りの毛がなくなり、出血するようになりました。その後、顔がオタフクのように腫れて、アトピー性皮膚炎と診断されました。

とにかく痒がって、掻きむしるので、みるみる容貌も変化していきました。

場所が顔だけに、可愛かった風貌の変化に見ていて辛かったです。どんなことをしても、必ず治してあげよう、と決意しました。

原因と治療方法

原因は遺伝性でした。ソマリの兄弟をペットショップから買いましたが、兄弟でアレルギーです。

動物病院で勧められた「シクロスポリン35mg」を1日1回夕食前に直接口から与えました。

背後から押さえ込み、口を大きく開けて、錠剤を放り込みました。約一年間毎日服用しました。

2週間後から効果は表れ、痒みはおさまりました。

しかし、一年間服用しましたが、一年後に耐性ができたのか、効かなくなりました。

他の免疫抑制剤を勧められましたが、断り、現在は食事療法のみです。

治療方法で色々と悩みましたが…

あれだけ痒がり、重症化した顔の皮膚炎が綺麗に治ってきたときは、シクロスポリンという薬に本当に感謝しました。

日常生活を快適に送るためには、この薬をコントロールしながら使用し、生涯にわたり、必要なんだな、と覚悟しました。

ところが、一年後に耐性ができ、薬が効かなくなった時には、目が覚めました。薬を使用するのは、この病気には追いかけっこであり、意味がないのではないかと悩みました。

アトピー性皮膚炎は遺伝で、体質なので、そこは受け入れながら、薬を最低限使用しながら、治していく方法を考えました。

飼い主として、今出来ることからはじめよう!

最近は猫のアトピー性皮膚炎が増えているみたいです。

痒がっている姿を見ているだけでも、どうにかしてあげたいと思うものです。アレルゲンは、食物だけでなく、カビやダニ、花粉など多岐にわたります。特定するのは、血液検査を受けたとしても困難です。

まず飼い主としてできることから始めます。食物をアレルギー対応のものに変えて、空気清浄機を設置したり、まめに掃除します。

我が家は布団も防ダニ製品に変えました。アレルゲンの可能性を徹底排除していきます。レボルーションも欠かさずしています。今は断薬して、食事療法だけで、何とか痒みを抑えれています。