- 犬
- ウエスティ
- 4歳
- 4.9kg
- 病名/皮膚炎
- 薬名/ディアバスター、デルクリア、ヒビクス軟膏
激しく体をかき始めた愛犬
激しく体をかき始めたので、普段からブラッシングで皮膚を見ているが、改めて入念に皮膚の状態を見て気づいた。
掻いている部分が掻きこわしが出来ていて、毛も抜けていた。ウエスティは皮膚が弱いと多くの獣医さんから言われていたので、多少体を掻くのは仕方が無いと思っていましたが、こんなに酷くなるとは思っていなかったので、獣医師の言うとおりの、ついに皮膚の弱いウエスティになってしまったと思いました。
夜寝ているときに夢中で体を掻いている時はやめさせるのが大変で、そんな姿を見るのがつらいです。
何度も繰り返す皮膚炎
現在は病院で処方された薬で治療を進めています。
ディアバスターは一錠を1日2回、デルクリアは1日半錠、ヒビクス軟膏は1日2回
3日目くらいから痒がる回数が減りましたが、完治はしていません。
薬を飲んでから、しばらくはよかったのですが、時々同じようになります。
軟膏があるので早めに塗ると酷くならないので、掻いているところやすでに掻き壊しているところなどに塗ります。
家を清潔にし食事やおやつなどは管理して与え、少しでも原因を探そうとしています。
しかし散歩に出ると、おやつをくださる方がいて、断ってもことわりきれない時や、私が見ていないときにおやつをあげている方がいて困っています。
無性に掻いている姿を見るとやめさせて軟膏を塗り、飼い主が代わりに優しく掻いてあげるようにしていますがそれも酷なようで、心苦しいです。
乾燥肌の犬はシャンプーの回数に注意!
体のどの部分が痒くなるのが全身をチェックできるように、どんな触り方、どんな体勢も嫌がらないようにしつけておくことが大事です。
普段から食べるのものは選ぶこと、シャンプーはこまめにした方がよいのか、しない方が良いのか、皮膚のタイプを知っておく必要があります。
乾燥肌の犬は、無理にシャンプーすると、皮膚バリアが弱まってしまい、改善が遅くなります。
皮膚炎になったら、病院から薬用シャンプーをもらって、2日に一度や毎日シャンプーをするように言われますが、私はもう少し回数を減らしても良いと思います。