ペット情報
  • ペルシャチンチラシルバー
  • 4歳
  • 4.5kg
  • 病名/皮膚病(真菌)、2年前
  • 薬名/ラノコナゾール軟膏1%「イワキ」

病気の症状や特徴は?
皮膚が真菌に感染する事で皮膚がただれたり脱毛の症状が出る。

耳や鼻に黒い点々、体には黒いかさぶたが!

1年ほど前、何気に愛猫の顔を見ていると、耳の淵に所々黒い点々がありました。

気になって触ってみると少し毛が抜けてしまい、最初は耳の部分だけかなと思ったのですが、鼻の部分にも小さな黒い点が出来でいるのに気が付きました。

この時は病気とは思わなかったのですが、ある日猫の体をチェックしてみると、黒いかさぶた状のものが数か所ありました。

猫の方は痒がっている素振りもなく、暫く様子を見ていたのですが、かさぶた部分が一向に良くならず広がっている様に見えました。

かさぶたが治るような感じもなく、猫の毛のボリュームも少なくなっている様に思ったので、かかりつけの動物病院に連れて行きました。

抗真菌剤で完治しました

治療は掛かり付けの動物病院で処方された抗真菌剤のラノコナゾール軟膏1%「イワキ」を1日2回、患部に塗布しました。

真菌の薬を塗って効果が出始めたのは、3週間後ぐらいでした。

その間、週に一回は薬用シャンプーで体を洗い体を清潔にするよう心掛けました。

段々と真菌のかさぶたも綺麗になり完治したのは5か月後ぐらいです。

今のところ真菌の再発はしていません

真菌に感染していた時は、ペルシャ猫なのに毛のボリュームがなくなってしまい、本当に可哀想で猫に申し訳ない気持ちでした。

しかし薬を塗り始め、定期的に体を薬用シャンプーで洗い始めてから、以前が嘘だった様に毛のボリュームが出始めたのでとても嬉しかったです。

真菌は体の免疫が弱っている時に再発する様なので、健康管理には気を付けていますが、たまに耳の淵に黒い点々のかさぶたが出来ると、すぐに真菌の薬を塗っています。

また、完治した現在もシャンプーは月に1~2回する様に習慣付けて、全身のチェックも毎日していますので、今のところ真菌の再発は大丈夫な様です。

ブラッシングしながらチェックしてあげて下さい!

猫の真菌はなるべく早く気付く事が大切です。

ブラッシングをする時に猫の体を丁寧にチェックし、かさぶた状のものや、抜け毛にかさぶたが付いているのを見つけたら、真菌を疑ってみて下さい。

多頭飼いの場合は、あっという間に他の猫にも真菌が移ってしまう可能性が高いので、真菌の猫を他の部屋に移す方が安心です。

毎日除菌スプレーで床を拭き、おもちゃや猫用のベッドを処分する等、除菌はとても大変でしたが、徹底して清潔にする事で徐々に良くなっていきます。

真菌に罹ると長期戦を覚悟しなくてはいけませんが住居の除菌と、薬用シャンプー・真菌用の軟膏で猫の皮膚を清潔に保てばきっと良くなりますので頑張って下さいね。