- 犬
- ミニチュアダックスフンド
- 7歳
- 9kg
- 病名/糖尿病
- 薬名/インスリン
1か月前に糖尿病が発覚しました
1日1リットルも飲まなかった水を、1日2リットル飲むようになったため異変に気付きました。
最初は急に暑い日が続くようになったのでそのせいかとも思っていたが、あまりにも大量に水を飲む日が続くのでおかしいと思い病院へ連れて行きました。
病院で血液検査をした結果、血糖値が600を超えているのを見たとき、「あー、糖尿病だぁ」って思ったのを覚えています。
だけど、大切な家族だしやってあげられることはしてあげて、1日でも長生きできるようにしてあげようと思いました。
インスリン注射で観察中
原因はハッキリとはわからないが、もともとダックスは先天的に糖尿病になりやすい犬種でもあるし、子宮蓄膿症で子宮摘出をしてから、一気に太ってしまったこともあるのでそれもあると思う。
治療はインスリンを皮下注射で接種。
まだ治療を始めたばかりなので、経過等はまだ観察期間中です。
今の時点では効果・改善など、まだはっきりとはわかっていません。
飼い主として出来ることはしてあげたいです
ご飯の量は変わらないのに、日に日に痩せていくのをみるとかわいそうになります。
病院の先生によれば、どちらかといえば脂肪ではなく筋肉がやせ衰えているとのこと。
背中側からさわるとすぐに骨の感触がわかるほど背中の肉がなくなりました。
このまま進行すると、白内障になって目も見えなくなってしまうらしい…。
筋肉がなくなってしまえば、動くこともままならなくなってしまうだろうと思うと胸が締め付けられる思いです。
だけど最後の最後までやれることはやってあげようと思います。
悲観的にならず、精一杯の愛情を!
一気に痩せていったり、注射をしなくていけなっかたり、今までの生活や様子と変わってしまった姿を見ているのは飼い主として親として心苦しいと思います。
言葉を発することができない子達だからこそ、少しの変化も見逃してはいけなかったのにと後悔することもあるかと思います。
今の私がその思いでいっぱいです。でも悲観的になってばかりもいられないので自分にできることを精一杯、愛情たっぷりやってあげたいと思います。