ペット情報
  • 三毛猫
  • 15歳
  • 6kg
  • 病名/糖尿病
  • 薬名/ランタス(インスリン)

 

毛並みや歩き方にも異変が・・・

1歳の時に避妊出術をしたのですが、それから室内飼いをしていたこともあって太ってはいました。

12歳くらいから水を大量に飲むようになり、その分、尿の量も増加し、トイレ以外の場所で用を足すなど粗相もするようになりました。

食事もそれなりに食べるのですが毛並みが悪くなり、すごく痩せて来ました。歩き方もちょっとよたよたしているような歩き方になりました。

もう寿命なのかなあ、と最初は思いましたが、獣医に連れて行き、血液検査の結果、糖尿病であることが判明しました。

運動不足と食糧が原因かも?

糖尿病は肥満でメス猫がなる可能性が高い病気らしいです。

血糖値が上がることにより水分を良く摂るようになります。一方、ブドウ糖の摂取が難しくなるので痩せてきます。

室内飼いであまり運動していなかったにもかかわらず、餌は普通のキャットフード(ドライタイプとウェットタイプの併用)を朝晩2回あげていたことだと思います。

3年間、朝食後に薬を投与し続けています

朝の餌をあげた後、30~60分過ぎた辺りを目処に注射器にいれ、投与しています。かれこれ3年は続けています。

投与し始め、徐々に水を飲む回数・量が減りました。また体重も徐々に戻ってきて、5kg程度の体重を保っています。

今でも血液検査を毎月一回獣医さんでやっているのですが数値はほぼ良好です。

1年くらいで効果が出始めたと思います。

上記のとおり血液検査の結果は良好ですが、継続的に接種していく必要があります。

費用はかかるけど、ペットも大切な家族。

今でも継続的なインスリンの投与は必要ですが、薬の効果が出てきて以前のように元気な姿になってきた時は、非常に嬉しかったです。

家族全員で喜びました。寿命、と簡単に片付けずに粘り強く治療していった甲斐が本当にありました。

毎日のインスリン投与は手間ですし、また費用もかかります。

ただ、10年以上も一緒にいることもあり、猫も大切な家族です。

無駄な延命をして苦しめたいとは思いませんが、一日でも健康に生きてくれるのであれば安いコストと考えています。

ペットの病気を救えるのは飼い主だけです!

猫(特にメス猫)は糖尿病にかかりやすいです。ただ糖尿病の治療は非常に時間、手間、コストがかかります。

ケアしていくのは本当に大変です。ただ、一緒にいると感じると思うのですが、猫も苦しみながらも「もっと生きたい」と訴えかけてくることがあります。

そんな時支えてあげられるのは、飼い主しかいません。猫も頼るのは飼い主しかいないことはわかっています。

病気で苦しむ子供、親がいれば簡単に見捨てることはできないと思います。

それと同じようにしっかりケアを続けていってください。