- 犬
- ポメラニアン
- 15歳
- 1.8kg
- 病名/腎不全
- 薬名/イパキチン
1週間前、愛犬に異変が…
いつもは元気に走り回り、土の上では絶対に伏せたりしない犬が外で伏せて動かなくなった。
その夜から食事をしなくなり伏せたまま動かない。トイレに行きたい時は鳴くのだがオシッコも出ず鳴きもしない。
15歳という事もあり不安で夜も寝れず側でみていた。翌朝一番で病院に連れて行き血液検査をしてもらい腎機能が悪いのと年でもあるので老衰もあるから覚悟したほうがいいと言われた。
入院するより側に置いてあげた方がいいと言われたので家で看病し、毎日病院に通った。心配で心配で夜もそばから離れられなかった。
現在、治療中です
老衰もあるが元々腎臓が弱いのが原因だと思う。
病院で処方された「イパキチン」をご飯に振りかけて一日2回与える。
与えた期間は1週間、経過は補液もしたが血液検査が少し良くなって動けるようになった。
今現在も服用中で血液検査は良くなって来ているし、オシッコもでだした。
少しずつ回復しています
病気になってから1週間が経ち少しずつ元気になっているのが目に見えてわかるので飼い主も少し安心して夜が眠ることが出来るようになった。
でもまだ以前に比べ食欲もないし、寝ていることが多い。これから年齢も年齢なので完璧に良くなることはないが少しでも好きなものが食べれて長く行きて欲しいと思う。
亡くなった事を考えると苦しくなって涙が止まらなくなる。犬も家族と同じだから家族よる側にいて癒してくれるから離れられない。
自分で判断せず、病気にあった治療を!
犬がグッタリしたり、食欲がなくなり、オシッコがでなくなったらまず腎臓の病気を考えて病院に行くべきだと思う。
ウチの犬は危篤と言われたがどうにか今も頑張って居ます。自分でオシッコもできるようになり、少しずつですがご飯も食べれるようになりました。
お金はすごくかかりますが自分で判断するより、やはり専門の犬、猫病院で診てもらい、キチンとその病気にあった治療をしてもらうべきだと思います。
飼い主も後悔しないために!