ペット情報
  • ミックス犬
  • 10歳
  • 7.5kg
  • 病名/僧帽弁閉鎖不全症
  • 薬名/ACE阻害薬(エースワーカー)

 

少し息切れする程度だったのですが・・・

1年半前、我が家の犬が「僧帽弁閉鎖不全症」と診断されました。

散歩中に熱かったり走ったりしたわけではないのにハァハァとすることがたまにあったので、1年に1回の健康診断の際に獣医師に相談。

心雑音が少しあるとの事でレントゲンを撮ってもらいました。

結果、わずかではあるが心肥大が確認されたので投薬を開始しました。

中年から高齢期に差し掛かってきたところで、何か病気が出てくるかなと思ってはいましたが、とても元気でたまに息が切れる以外はぴんぴんしていたのでびっくりしました。

息切れしなくなりました!

僧帽弁閉鎖不全症は心臓が肥大して血液の循環が鈍くなる病気です。

軽い症状だと運動後にハァハァと息があっがったり、悪化すると咳や肺水腫を引き起こし亡くなるケースも少なくありません。

生活習慣などは関係なく、体質と加齢によるものだそうです。

ACE阻害薬(エースワーカー)を1日1回錠剤を投与。血管を拡張して血液の流れをよくします。

1度開始すると基本的には一生やめられません。現在続けて1年半経過。ハァハァは言わなくなりました。

即効性はなく、完治を目指す薬ではないので直ってはいませんが、息切れする様子はなくなり、1年後のレントゲン検査でも雑音はあるものの心肥大の進行は見られませんでした。

薬で進行は防げているようです

1年後のレントゲン検査で心肥大が進んでいなかったときは安心しました。

まじめに毎日飲ませ続けたからかなとうれしく思いました。

ただ、そもそも見た目は元気でたまに息が上がるために受診したのがきっかけで、薬の種類しても目に見えてよくなるものではなく、初期に投与しはじめて進行を妨げる趣旨で始めたので、やっぱり元気なんじゃない?と思うこともあります。

ただ、薬をやめて悪化するのは怖いので今後も続けると思います。

重症化する前に早期発見を!

心臓の病気、というと重大で死に至るようなイメージかもしれませんが、早期に発見してケアをしてあげればうまく付き合うことができます。

うちの犬もたまたま健康診断で早期に発見できたので急激な悪化はせずに今に至ります。

早期発見するには普段から犬の様子を細かく見て、いつもと違うところはないかチェックしてあげることが重要と思います。

投薬を開始してしまうとやめられないお薬で、うちは投薬の開始についてはちょっと早かったかな?と思うこともあるので、気になる場合はセカンドオピニオンを聞くのもいいかと思います。