- 猫
- 雑種
- 11歳
- 5kg
- 病名/感染症、1年前
- 薬名/ケフレックス250mg
頭をなでると何かの塊を見つけました
頭をなでると何かの塊が付いていたのだが特に気にもしなかった。
ところが、しばらくすると顔が腫れてきたので良く見てみるとケンカの噛み傷のようなものを見つけ、そこが化膿しているようだったので医者に連れて行くことにした。
何度かケンカをして帰ってくることがあったので、あまり心配はしていなかったが、ほかの猫がケンカで作った傷で、入院した上に10針以上縫う必要があるほど大事になったことがあるので、早めに医者に連れて行くことにする。
猫を飼い始めたころには病気やケンカには異常なほど神経質で、そのたびに獣医さんには心配しすぎるようなことを言われたのだが、最近はなれたもので、軽い症状ならば冷静に対処できるようになった。
ケンカの場合は、猫が心配というよりも財布の中身のほうが心配になります。
ケフレックス250mgで治りました
原因は猫同士のケンカです。
獣医から処方された「ケフレックス250mg」を朝と夕に1/2に割ったカプセルをえさに混ぜて投与する。
薬は10日分だったが、2~3日後には膿みも出きって一週間くらいできれいな傷口になった。
投与し始めた翌日には効果あり。1週間くらいで傷口はきれいになりました。
入院するような事態にならないでよかったです!
とにかく、入院するような事態にならないでよかったです。うちの子は白血病のキャリアなので、些細なことでもかなり気になります。
気になりすぎて病院に行き過ぎるのは分かるので、獣医さんにあきれられても仕方ないと反省しております。
最近は軽い病気なら自分で獣医に見せる判断が出来るようにはなりましたが、連休中などの長い休みに病気になることが一番の心配なので、そんなときに人間の薬局のように簡単な薬が手に入ればと思うのですが、なかなか難しそうで困ってはいます。
最近はネットでも売っているようなので、購入してみようかとは思うのですが、獣医さんでしか手に入らないような薬はやはり手に入らないし、使用法なども自己判断では難しいので緊急時には何とかなればいいなとは思います。
ペットの変化に気付いて対応すること!
うちの子は白血病ウィルスのキャリアのせいか、さまざまな病気や怪我をしています。膀胱炎にもなりましたし、爪はしょっちゅうはがしてきます。
なぜか肉球も縫ったことがあるし、ケンカ傷、鼻づまり、など、ほかの子ではなんともない簡単な病気でも、かなり重い症状になる恐れがあるので、楽観せずにまずは獣医さんに意見を仰ぐことにしています。
そのせいか白血病の発病もせずに11歳を超えた今でも元気です。
白血病は治らない病気で薬で完治するものではありませんが、日常からスキンシップなどで触れ合えば、些細な変化もわかるようになるし、変化に対応してあげれば大事にならなくてすむと思います。