ペット情報
  • 雑種
  • 15歳
  • 5.2kg
  • 病名/糖尿病
  • 薬名/インスリン(ランタス)

 

いつもと違う行動は危険信号です!

突然食欲が旺盛になって、やたら水を飲むようになりました。

その分、おしっこの量も増えて、最初は食べ過ぎと飲み過ぎのせいだと思っていました。

その後、いつもの水飲み容器ではなく、普段絶対に上がらない台所の水道栓から水を飲もうとする仕草が続き、おかしいと思いました。

そして、以前よりも動かなくなってぐったりする姿を見るようになって「何かがおかしい。何か病気だったらどうしよう」と不安な気持ちになり、慌てて動物病院に連れて行きました。

あれから3年間、糖尿病と闘う日々に

母猫が糖尿病を患っていたこともあり、遺伝性の糖尿病と診断されました。

血糖値を測定した後、獣医師の判断で1日朝1回、朝食後に皮下注射を行っています。

注射を打つことで食後の血糖値の上昇をゆるやかにする効果があります。

ランタスは猫専用の糖尿病治療薬です。

発症してすぐにランタスを打ち始めて、3年間、毎朝1回注射を打っています。

血糖値の上昇が抑えられるので猫が活発になっています。

打ち始めてすぐに効果が出ましたが、この病気は完治しないので、永久に注射を打つことになると思います。

糖尿病の治療はお互い苦痛です

毎日、朝ご飯の後に皮下注射をしているのですが、注射を打つ前の皮膚のアルコール消毒の臭いとヒヤッと冷たく感じるのでとても嫌います。

注射を打つ時は常に動いているので、いかに嫌がられずに迅速に注射を打てるか毎朝悩んでいます。

打たないと悪化して死んでしまう可能性があるので、毎日欠かせない注射です。

飼い主のストレスも大きいですが、注射を打たれる猫の痛みやストレスを考えるといたたまれない悲しい気持ちになります。

ペットの病気を悪化させないために!

糖尿病はかかったら一生付き合う病気です。

猫にとって薬の効果が出にくく、獣医師でも判断が難しいといわれています。

とにかく悪化させずに状態をキープすることを考えてあげて欲しいです。

また注射を打っている人は、おいしいご飯などで猫の気を紛らわせて、その隙に注射を打つとストレスを感じさせずに済みます。

また、フードの量もきちんと計測して与えるようにしたら状態がキープできています。

少しでも長くペットが良い状態で過ごせるよう、飼い主さんの愛で支えてあげてください。