ペット情報
  • 雑種
  • 5歳
  • 4kg
  • 病名/口内炎
  • 薬名/バイトリル(液体)

 

半年前、飼っている猫が口内炎になりました。人と同じように口腔内に傷ができ、口の中が腫れる病気です。

エイズを持っている個体などが口内炎になると免疫力が落ちているため、治しにくくなります。また、口内炎は一度発症すると一生治らないと言われています。

歯を全部抜いたりして一時的に治すことは可能ですが、再発するためほとんど意味がありません。また、歯を抜く度に麻酔をかけなければいけないので、老齢個体には負担がかかり過ぎます。

いつもはしない口臭が・・・

口内炎になっている個体には特有の口臭がするためすぐに分かりました。

また、ご飯を食べる時に片側の歯だけで噛もうとしたり、嘔吐く動作も見られたので、口内炎または口腔内に異常があるのだと気づきました。

口内炎は定期的に薬を服用または注射しなければいけないので、発症に気づいた時はこれから長期戦になると気を引き締めました。

それと同時にペットに対してごめんなさいという自責の念もうまれました。

原因は脱走時にできた傷

口腔内のどこに炎症がおきているのかを確認するために口の中をチェックしました。

その後すぐに病院に行きました。

原因は口腔内に出来た傷です。野外に脱走した際に、枝か何かで引っ掛けたようです。

その傷の炎症を抑えるために医者から処方されたのはバイトリル(液体)という薬です。

バイトリルは犬猫や牛などに処方されることの多いメジャーな薬らしいです。

炎症を誤魔化すことは出来ますが、1ヶ月程で効果が薄まってくるので、1ヶ月ごとに注射してもらっていました。(現在進行形)

口内炎を悪化させないためには?

口内炎は治らない病気です。

それを元から理解していたので、根気よく付き合っていこうと思いました。

口内炎は薬で痛みを誤魔化すことは出来ますが、完全に治すことはできないので、その子のご飯の食べ方や水の飲み方などは前以上によく観察するようになりました。

片側だけで食べている時や首を傾けて食べている時などは炎症が起こりはじめている、または起こっているサインなので、それは絶対に見逃さないようにしています。

また、口臭が強くなってきた時も炎症が起こりはじめているサインなので、毎日必ず口臭チェックはしています。

根気よく治療を続けることが大切です!

口内炎は人間と違い治らない病気です。しかし、個体によっては、あまり病気が進行しない子もいます。

また、薬も個体によって合う合わないがあります。治療はほとんど進まず心配になるかもしれません。

しかし、口内炎によってすぐに亡くなる個体はほとんどいません。

飼い主が悲観的になっていたら、ペットはそれを感じ取ってしまいます。根気よく治療を続けていきましょう。

口臭がきつくなってきた子は大抵口腔内に問題があります。異変を感じたらすぐに病院で診てもらいましょう。